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旅立つ当日（２月３日）…。 これで、準備万端…と考え、切符をしまい、出発しました。 今回は、周遊券の「鹿児島ゾーン」を使うことにしました。 |
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…とその前に、まだ名鉄の１dayフリー切符が残っていましたので、これを消化しないといけないので、まずは、これを使って軽く名鉄の旅を行うことにしました。 もちろん、新岐阜駅まで来て、ここから豊橋まで特急のパノラマスーパーに乗ることにしました。 |
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今回も、豊橋にいる悪友に会いに行くことにしました。 こういう切符でないと、なかなかこの悪友にも会えませんからね。 特急は、定刻どおり、 新岐阜駅を発車しました。 |
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特急は、新名古屋駅に到着しました。 やはり、指定席からは、乗ってくる乗客は多くありませんでした。 |
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列車は、快適に進みました。しかし、豊橋駅に近づくと、少し遅れが生じてきました。 豊橋駅手前では、JR飯田線と共用区間ですので、ダイヤ合わせも大変かもしれないですね。 横を新幹線があっという間に走り去っていきました。 |
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まもなく、豊橋…というところです。 １１７系が留置されていました。 この１１７系も最近は乗っていません。 |
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１２時、
豊橋駅に着きました。 ここで、悪友と出会いました。 最近は、ちゃんと約束どおり来ていて、安心です。 |
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すぐに、昼食としました。 駅ビルに飲食店街があるので、そこにあるとんかつ屋さんに入ることにしました。 わたくしは、ロースカツ定食を頼みました。味噌たれも追加注文です。 やはり、名古屋人は、味噌カツでないと… ちなみに、ご飯、味噌汁、キャベツはお代わり自由ですので、当然おかわりをしました。 |
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さて、再び、”鉄”の旅を再開です。 まずは、飯田線です。 こちらの１１９系の豊川行きに乗車です。しかも、１両編成… |
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車内は、こんな感じです。 ボックスシートが並んでおり、扉部分だけは、ロングシートとなっておりました。 自称、セミクロスシートですね。 |
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しばらくすると、隣のホームに、特急「ワイドビュー伊那路」飯田行きが到着しました。 こちらは、３両編成。しかし、乗客は、全く乗り込む気配がありませんでした。 |
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ゆっくりと、各駅に停まりながら、
豊川駅に着きました。 久々にＪＲのローカル線に乗ったと言う感じがしました。 |
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豊川駅の駅舎は、このように近代的なつくりになっていました。 この豊川駅、小学校低学年の頃に来たことがあるのですが、その当時、まだJRではなく国鉄で、旧型国電も走っており、また駅舎もボロかった記憶がありますが、見違えるように立派な建物になりました。 |
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その隣には、名鉄の豊川稲荷駅があります。 こちらは、昔からの感じの駅舎でした。 |
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悪友と共に、向かった先は、この豊川稲荷です。 ここへ来るのも本当に久々です。 また時期的にはすごく遅いのですが、初詣ということで、お参りに来たのです。 |
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「いなり」ということで、このように、狐（きつね）の像がありました。 また、いなり寿司も、豊川では有名ですね。 |
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さて、参拝をして、再び、駅へ戻ることにしました。 沿道には、お土産屋や食堂があり、平日にも関わらず、賑わっておりました。 |
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豊川駅に戻ってきました。 ロータリーには、このように、きつねばかりの像がありました。 豊川はきつねの市なのでしょうか？ |
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帰りは、名鉄で豊橋へ戻ることにしました。 地図を見れば分かるかと思いますが、名鉄で豊橋まで行くと、遠道というのがお分かりですね。 でも、これで、豊橋〜豊川の三角形型路線をすべて乗り潰したことになります。 ちなみに、名鉄では、豊川稲荷〜国府間は豊川線と言います。 |
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乗るのは、１４時発の新岐阜行きの急行です。 なんと、ロングシートで４両編成… 当然、混雑しておりました。 |
